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今月いや、このところ毎度ブログの最初は天気や気候の話で…前回のブログで9月に関しての小学生とのやり取りが黒田先生のブログでも紹介されていて。実際はその場に先生もいらっしゃいましたね(笑)

 

でも、なんだかんだで人間は天候を気にして生きているのですね、太古の時代からずっと。天候と同じく、人間が太古の時代より意識しているものとして「時間」があります。そして、その時間をはかるのは「時計」。私は中2の英語を担当しています。教科書の本文解説を中心に行いますが、直近の授業で扱った単元に「時計の歴史」というのがありました。

我々現代人にとって、時計は当たり前に存在しています。その時計は一体どの様な形で生まれて、どの様に発展していったのか。そんな時計の進化の歴史を学ぶものです。時計は何千年も前に発明されていました。当時の時計は当然ながら今あるようなものではありません。地面に棒を立てて、太陽の動きで長さが変化する影で時間をはかるもの(但し日中のみ)。壺に水を入れて、そこに小さな穴を開けその穴から水が出ていくことで下っていく水面で時間の経過がわかるもの(砂時計に似た仕組み)。ロウソクを灯して、それにより低くなることで時間をはかるもの。非常に原始的ですが、全てはここから始まったのです。それから機械仕掛けの置き時計に懐中時計、さらには現在の置き時計や腕時計へと発達していきます。今ではスマホを見れば時刻が分かるまでになりました。時計を見なくてもいいほどですね。

そしてこの単元は以下の文で終わっています。和訳ですが、「今こそ古代人の知恵を認識する時です」と。

この先、どこまで進化するのか分からない時計。しかし、「1を10にするよりも、0から1をつくり出す方が難しい」という話を聞いたことがあります。後者こそ正に古代人が行ったもの。今と違い科学技術が発達していない時代に様々な試行錯誤をしていった先人達の苦労のもとに今の私達があります。この、単元の最後の文はとても強いメッセージが込められているようですね。英語に始まり、数学・社会・国語と色々な教科を教えていますが、教科自体の内容以外のことも教え、教えられている気がします。

しかしながら、現代の時間の概念は「分」や「秒」など細かく刻まれていますね。それだけ忙しさに追われているのでしょうか。さすがに古代の人々もここまで時間に忙殺されてはいなかったはず。今を生きる私達をどう思うのでしょうか。そして、毎日をのんびりと過ごす我が家のチャムも(笑)

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