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伊集院正盛に昨日会ってきた。伊集院は上野塾の書を贈ってくれた人で、私の従弟でレストランを経営する人物。その伊集院からメールが届いた。文面の「兄貴」は私のこと。伊集院は私のことを兄貴と呼んでいる。
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おはようございます。
昨日は皆さんでお店に来ていただきありがとうございました。
頂いた日めくりカレンダーにアドレスが載っていたのでメールしました。
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冬期講習も終わり今日から学校が始まります。これからが本番の受験生の最後の追い込みとなり、学校の先生も塾の兄貴達も今までの勉強の成果を発揮させるべく大変な期間が始まりますね。
今年は平成4、5年生まれの子供達が卒業するのかなぁ~??

兄貴は塾教師の生活が長いから昭和生まれの子供達も平成生まれの子供達も両方卒業させているから薄々感じているんじゃないかなぁ~と思うけど、子供の「質」もまた世の中が求め始めている人間・人材の「質」もかなり変わって来ていると感じませんか?

何処の高校に行くかによってその後の人生や生き方まで左右してしまいがちな大切な「岐路」。それが「15の冬」。子供達のまだ出ていない、この先出るだろう大切な「芽」を腐らせてしまわないように、15歳での「適切な進路」を導いてやって欲しいと思っています。

「いい先生に出会えた」「いい友達に恵まれた」と思える子供の心は、そのように感じる「感性」と「器」を先導者が作ってあげられたかどうかだと思います。
受験勉強の後ろ側にある「背景」を想像してあげて導いてあげて下さい。

また、メールします。
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伊集院氏の言葉をもらって、大きな責任を感じた。もっともっと「先に生まれた者=先生」として希望のある明るい未来を見せないといけないな・・・。おれ自身がもっと器を大きくしないといけないな・・・って思った。

<伊集院が上野に贈ってくれた「上野塾の書」>
どんなことでも『足元と土台』をしっかり固めて初めの一歩が出せると思う。その土台の大切さを文字に表現してみた。『塾』の土の部分に更に一本土台となる筆を加えたこの書を兄貴に贈る。

伊集院に感謝!

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