Pocket

~ヴァイオリンに例えて~
今週は小6~中3は全国模試、小学生は塾期末テストの練習と
テスト続きの週となっています。

中3はこれから
1、全国模試
2、岐阜新聞テストの取り組み
3、学年末テストに向けて
4、入試に向けて
と行う内容が積み重なっています。

今回は勉強をヴァイオリンに例えてみます。

①そもそもヴァイオリンは一つとして同じ音が鳴る造りの物はありません。
まるで人が皆違うように。

②練習する前には必ず音響を調節します。毎回です。
気温や湿度の変化によって音が異なるのです。
まるで私たちが毎日気分が異なるように。
=気持ちを整えます。

③演奏する姿勢が大切。また、弓はヴァイオリンに対して平行に。
勉強する時も姿勢を整えることが大切。
字は丁寧に書くこと。

④弦は全部で4本。(E線・A線・D線・G線)
基本は1本を引く。中級者は2本で引ける。プロは3本でも引くことがある。
=一度に何もかもをやる事は難しい。中には同時進行ができる者もいるが、
それは積み重ねがあっての事。
今回の中3のこれから行うべきことも同じこと。

⑤音は本体の中の空気の振動で鳴る。
プロの演奏家の音は、皆を引き付ける。
=勉強を熱心に、積み重ねをしてきた者が勉強をすると
クラスの空気が変わる。雰囲気が変わる。オーラがでる。

⑥演奏後は必ず手入れをして終う。
=勉強後は机の上の手入れ、物を大切にする事。

⑦なにより、練習をしないと上手くはなれない。
毎日やるのが良いに決まっている。
そして、一つの曲が弾けるようになる。
そして、一つの結果が出る。
+α 先輩や先生のアドバイスは素直に聞く。やってみる。

上手く例えられたか分からないが、
共通点が多いような気がしたので例えてみました。
ヴァイオリンについては、あくまで、私の知識内で書いていますので、
ご了承願います。

さあ、みんなも楽器のようにそれぞれの音を奏で
一つの曲(成果)を出して行こう。

Pocket

───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───
岐阜で小学生・中学生の学習習慣づくり・定期テスト対策・進学塾・受験対策は【 上野塾 】
無料体験実施中
【ホームページ】http://www.uenojuku.jp

■塾運営本部/西郷校
〒501-1177 岐阜県岐阜市中西郷3丁目79 
→地図はこちら
電話:058-234-5856

■本校 
〒501-2122 岐阜県山県市藤倉422番地
→地図はこちら
電話:0581-36-3533
───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───・───