今週は心が乱れた。
心が揺れた。
喜怒哀楽が一杯あった。
一旦リセットして、
もう一度自分の立ち位置を
自分の足で確認し、
歩き始める。
そんな気持ちにさせてくれた文章が、これ。
<本田先生のブログより>
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やりたいことをやる。
やりたいことをする。好きなことをする。
勘違いしてはいけない。
それは、何かから逃げだすことでもなければ、避けて通ることでもない。
真に「やりたいことをやる」ということ。
これだけだと分かりにくい・・・ので少し書こう。
自分のやりたいと思える目標がある。
そこに向かってそこから逆算していき、
自分が今何をするのか?を知り、今に打ち込むこと。
それがやりたいことをやるということ。
ゴールから見て、「今やること」を考えなければならない。
そうするとここには、
逃げ出したいとか避けて通りたいとか言った発想がそもそも生まれない。
あるとすれば、目標達成に関係のないこと、
優先順位の低いもの、が存在するだけ。
優先順位の低いものは後回し。ただそれだけ。
今日やれることの中で優先順位の高いもの、
やる必要があるであろうこと、今日できるであろうこと、
それをただ「やる」。
道の途中、努力という他者の評価は生まれるかもしれないが、
当の本人は知らぬ顔。
苦労も悩みも、目標へ向かう本人からすれば、
それらの言葉の持つ意味が違う。
やりたいと思える場所(目標)に向かい、
ただやりたいことをやっているだけなのだから。
大切なのは、ゴールを定めて、
そこに必要なタスクをきっちりこなせるか否か。
なぜか自分の欲するゴールに向かうためなのに、
目の前のことをやりたくない、面倒くさいで片づけてしまう人がいる。
目標に向かうための消化メニューのようなタスクが登場したならば、
ただそれを「やる」のみ。
もしタスクに目をそむけるなら、
そのゴールは本当に望むもの?と疑いたくなる。
だからただ「やる」のだ。
大事なのは、ゴールを設定し、「今」に打ち込むこと。
やらない理由、できない理由を探しているうちは、今が気持ちがいいだけ。
その「退化のぬくもり」から、目を覚まさなければならない。
走りだそうとするなら、自分の潜在的な部分から、
つまり心の底から進化を欲する必要がある。
「できない」という前に、「どうやったらできるか?」を問う。
そうやって走り出す。
ただ「やる」というシンプルな行為をもって。
やりたいことをやる。
それは何かから逃げることとも何かを避けることとも違う。
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