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上野塾は新年度総会で塾生さんに一旦塾をお辞めいただく。
なぜなら上野塾は1年在籍契約だからだ。
新年度を迎える時期に「来年度もこの上野塾で頑張る」と決めて、
親御さんもご理解をいただいた上で『塾生継続書』を期日までに提出していただく。
よって総会後の上野塾在籍数は「0名」になる。

こんな恐ろしいことを何故行うのかと同業者も友人・知人も言う。
その時私はこう返答する。
「魅力ある塾創りの心と計画、そして行動がないといずれそれは衰退し、
世間の流れに乗り遅れ、陳腐なマンネリ化した塾しかできない。
そんな魅力がない塾は自然淘汰され、常に改良改善を繰り返し
昨日よりも今日、今日よりも明日と成長意欲がある塾創りが
仲間教師にも在塾生たち、親御さんに伝播するのだと思う。
新年度を迎えるにあたり、『塾生も親御さんも我々もこれで1年頑張っていく!』
という決意、節目が必要に思う。だから敢えてこれを実行する」と。

仲間教師達も真剣になる。私は針のムシロの日々が続く。
継続書1枚1枚の重みを誰もが感じて「宜しくお願いします」の
互いの心の結びつきが始まり、そしてそれは強固なものになる。

この1年契約で塾をお辞めになっていく塾生さんや親御さんもいらっしゃる。
これは我々の力及ばずの結果だろう。真摯に受け止めなければならない。
「やむを得ない」ではなく「何がたりなかったのか」を考えそれを改善していくことが
次への成長要因の発見へと繋がると思う。
今回の継続書提出で「3月末で退塾します」と連絡があった生徒さんがいた。
理由は「成績が上がらなかったから・・・」
これは塾の第1義がお約束できなかったから至極当然のこと。
しかし上野塾教師は「この最後の学年末にもう一度チャンスをいただきたいです」
と親御さんと生徒さんに心を込めて話をし、学習計画を一緒に練り始める。
「塾を辞めます」「はい、わかりました」では今までの時間は何だったのかと思う。
やればできるという成功体験の欠片すら与えられなかったことへの責任回避を繰り返していてはいけない。

本校黒田が頑張った。渡辺が頑張った。
正面からその子どもと向かい合った。
新年度が始まったこの3月。
退塾表明をしていた塾生から昨日シワになった「塾生継続書」が出た。
黒田と渡辺は泣いた。私も報告を受けて涙が出た。
これが上野塾のスタイルだ。

心を込めた上野塾の新年度、歩み始めました。

 


 

 

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