「通知表が変わる」と1学期学校懇談会の場で話があったと私は家内から聞きました。どのように変わるのか、何が変わるのか、一部の地域だけが変わるのか・・・何はさて置き、実際のものを見てみないと分かりませんでした。
 小学校通知表は今までと同じの三段階評価法の「よい・ふつう・もう少し」でありました。この評価法の賛否は今までにもありましたが、小学生という年齢を考えた上ではこの表記が良く、柔軟な表記がこれからの子ども達のエネルギーを喪失させないものになっていると思います。担任の先生からのコメントも記載され、各小学校で工夫された通知表になっていると私は思います。
 ところが今回の中学の通知表は、尊厳が感じられない、担任の顔が見えない、声が聞こえない、単なる一枚の厚紙でした。クラスによっては「通知表は自分で二つ折りしなさい」というクラスもあったと聞きます。通知表には秘密めいたものがあって、教室の隅っこでこっそり覗くしぐさが我々の時代にはありました。開いたまま渡す通知表など聞いたことがありません。今回の通知表には先生からの所見欄はなく、特記事項欄に取得検定級やボランティア活動の実績が記入されているだけ。別の中学校の通知表には所見欄が大きく確保されているのにも関わらず、白紙のまま。「なぜ白紙なのか」を子ども達に聞くと先生が「三者懇談会で伝えたから記入していません」と・・・。こんな理由が何故通るのですか?三者懇談で伝えたことが今はどうなっているのか、もう一度家族で話し合う時間を持つ見直しの機会を逃してしまっていませんか。
 夏休みの間、この通知表はどこに置かれているのでしょうか。仏壇に置かれている家庭はどのくらいあるのでしょうか。仏壇のない家庭もありますが、そういった家庭は子ども達の机の中にしっかり保管されているのでしょうか。親はこの通知表に印鑑を押して、夏休み明けにこれを学校にお返しする儀式があります。その押印する親の姿を見て子どもは、学校の先生への感謝の気持ちと尊厳が芽生えてくるのではないでしょうか。それを自ら放棄してしまっているようなこの通知表。もう一度原点を見直すべきではないでしょうか。
 
今回上野塾は「教師の波動」として塾通知表をお渡しします。見比べてください。私たちは週1回しかお子さんを見られませんが、どれだけ一人ひとりの塾生さんを上野塾教師が見ているか感じ取っていただきたいと思います。そして大変お手数とは思いますが、すべての教科のコメント欄に一言言葉を添えてあげてください。そうすることが子を守る、子を育む親としての本当の姿だと思います。よろしくお願いします。

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今回の投稿は勇気が要りました。しかし、こういった声があることを知っていただき、やらねばならないことから逃げるように捉えられる行動は良くないと思います。今、教員採用試験の不正が新聞、メディアで取り上げられていますが、現場で戦える本物の教師の旗揚げを期待しています。


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