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成績の開示については以前のこのブログで記したことがあります。頑張った塾生には塾通信でその頑張り度を称え、紙上表彰をします。英雄伝説に殿堂入りするに値する成果を出した塾生は、教室に顔写真入りで表彰します。このことを保護者様にお伝えした文書が以下の事柄です。先ずはお読みください。
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塾が評価されるひとつに学校成績があります。進学実績もあります。私はこれまで「●●高校○名」と表記したことはありません。それは上野塾が進学予備校ではなく、進学道場としての位置づけがあるからです。自分の進みたい高校や学科に進んでいくことが一番だと思っています。全塾生に対して多少無理をしてでも、ひとつでも上の高校に進んで欲しいなんて考えてはおりません。本人の性格や将来の夢を最優先した上で三者懇談も進学相談も行っています。本人が「今よりも良くなりたい」と思い、精一杯の努力をした結果としてそれが期末の結果に表れたり、模試の結果に表れたり、検定の結果に表れたりします。通知表は学校の先生の主観がどうしても入ることも事実です。同じ通知表「5」でも受験を戦っていける真の学力を備えた「5」と、教科に対する取り組みや興味度合い、授業態度、提出物等から見た評定「5」もあり、多少受験学力がその基準に及ばなくても最上評価を手にすることは実際にあります。それらをすべて踏まえた上で、塾通信では頑張りの軌跡として紙上表彰をさせていただいています。本校中2生は昨年の1学期評定は私の心に大きな衝撃を与えました。だから私はこの現本校中2に「もっと良くなりたい」と思えるように最も厳しい授業を1年間続けてきました。私の授業が厳しすぎるという声も聞きました。しかし私は自分の心に正直にこの1年走ってきました。その結果として先月の通知表平均値が示すように本校中2はクラス全体の底上げができました。今の中2は授業中と授業前・後の切り替えが素晴らしいです。集中する時は教室内が静まり返ります。教科書リーディングの時は中3生に負けないくらいの大きな声でリーディングをします。本当に良くなりました。そんな塾生達の評価をお知らせしたい思いとしてひとつに「成績優秀者紙上表彰」があるのです。まだ得点には表われて来ませんが今の塾生の中には今後必ず結果として現れる者が多数存在しています。人の成長速度は千差万別です。塾に入ってすぐ結果になって現れる者もいれば1年以上経過してもまだ納得の行く結果を残せない者もいます。しかし今の上野塾に在籍してくれている塾生は全員が「今より良くなりたい」と思っている者ばかりです。入塾動機は「お父さん、お母さんが行けと言ったから」で門を叩く者もいますが一旦塾生として通塾するようになったらそんな理由はどこかに飛んでいってしまっています。
うまく纏められませんが、一人ひとりの頑張りを皆に祝っていただきたい思いが、この紙上表彰に表れていることをお含みの上、毎月の通信に目を通していただきたくお願い申し上げます。どうか私の考えを汲み取っていただき、薄っぺらな得点だけを追い求めている塾ではないこともご理解願いたく思います。
このことを踏まえた上で、「わが子の成績は通信に載せていただきたくない」とご判断される保護者がみえましたら、お子様とよく話されてお返事用紙にその旨をお書き下さい。
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この文書を通信に入れてお返事をお待ちしたところ、2名の保護者様から、「先生のお考えは分かりましたが、私の子どもは名前を伏せさせてください」と返答が返ってきました。それを見た私が「そこを何とかご理解して下さい」なんて言う必要性も私はありませんし、その家庭の考え方を最優先させるべきであると思います。

私は塾の中で行う小テスト(努力結果)や全国模試の得点は全塾生教室に貼り出してあります。小テストは「合格点を取るように努力してくるのが教師と塾生の約束事」であり、不合格の場合は塾生は居残りし、教師もそれにとことん付き合うのが当たり前だと思います。全国模試は塾内のクラス分け基準の基礎データとなります。着席する席順もこれで決まるものです。塾内の期末テストとしての位置付けがある重みのあるテストです。つまり成績責任の所在が「塾」にあるものは教室に貼り出して塾生ひとり一人が「もっと良くなりたい」と思う気持ちを促します。英検も英語指導の一環として塾で対策を行います。この英検も私に責任があるからこそ検定ボードに合格級を掲げます。漢字検定は英検のような対策授業は行わないにしても、一つ、二つ上の学年級にチャレンジ姿は大切なことであり、目標を設定してそれに向かって努力する塾風を創り上げる目的でこの検定もボード掲示を行っています。

また成績順に着席するのが私には合わないと言って、入塾を辞退された方も今までにお見えです。これはやむを得ないことだと思います。全ての方を満足させる方法はコースの多様化を図ってクラス指導、個別指導と設けるのが良いのかもしれません。塾の運営形態も色々あり、ビデオ学習もあれば、プリント学習もあります。毎回先生が変わるような個別指導塾もあります。こういった塾は、私が目指す塾ではありません。上野塾は上野と上野の同志が最も大切な授業に真っ向挑む集団でありたいと思っています。

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