明日、2月3日は私立入試。ほとんどの中3受験生がこれで受験を経験することになる。その後は、特色化入試が待っている。いよいよ来た。年明けからは本当に早かった。上野の愛弟子よ、ここまで良くついて来てくれた。ここからは自分で道を創るんだ。ここからはお前達が自分の力で道を拓くんだ。
受験生のラストスパートの応援と同時に新年度の準備も進めなければならない。そんな時期が来た。明日の私立入試当日に上野塾の総合チラシ(B3版)を中日新聞・岐阜新聞の教室通塾エリアにご案内させていただく。おそらく文章量はどこの塾よりも多いチラシであると思う。このチラシに私がどんな気持ちで塾を行っているか、そしてどんな塾にして行きたいのか、そこに通う塾生たちの声、保護者様の声も交えて綴らせていただいたチラシだ。日曜日の時間がある時にじっくり読んで頂きたい。
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よしこさんより
お久しぶりです
上野先生、お久しぶりです。
10年ほど前、南光校でお世話になった
メガネの双子の弟といえば
思い出していただけるでしょうか?
(健康の康)
現在は横浜の大学で燃料電池の勉強をしています。
僕も先生の塾で頑張っている受験生同様
ある岐路に立っています。
就職活動です。
自己PRを考えるため、
過去の自分を振り返っているときに
ここにたどり着きました。
こみ上げる懐かしさに、ひとりほくそ笑みながら
拝見させていただきました。
それともうひとつ、心が動かされました。
理想の頂を目指し、突き進んでいかれる先生の姿です。
霧の中を歩くように、漠然とした未来像を探している
今の僕にはとても輝いてみえました。
僕も先生の年齢になったときに
「やりたいことをやっている」
と言えるのでしょうか?
ここにヒントが
あるような・・・
ないような・・・
やっぱりあるかも・・・・
もう少し考えてみます。
突然のしかも長々としたコメントですいません。
失礼します。
2月 3, 2008 10:39 pm | よしこ
いつもの母ですさんより
チラシ、熟読しました!
息子がさっきチラシを熟読していました。
「上野先生、頑張っとるなぁ、よし、僕も明日頑張 ろう!!」
と実力テストへの意欲を燃やしていました。本校の天井に自分の色紙を見つけ、書いた時の熱い思いがよみがえってきたのかもしれません。
私はそれより何より、息子と穏やかにこうして話す時間が出来たことがうれしいです。
ありがとうございます。
中3の皆さんへ
私立の試験が終わりました。この2ヶ月はすごく早いです。結果は後からついてくる。解答をみるより、次に向かって体調を整えて集中しましょう。
受験生のお母さんへ
私は、恥ずかしながら、煮物をしたまま息子に食べさせたい物をふいに買いにでかけ、あと少しで火事をするところだったことがあります。そわそわします、子どもの前だけでも平常心で過ごしましょう!
先生方も受験生の皆さんも、そしてそのご家庭のみなさんも体調には充分配慮してこの時を乗り切ってください。
サクラが咲く季節はもうそこまできています。
がんばれ~!!
2月 4, 2008 12:07 am | いつもの母です
上野義行さんより
康○へ
昔流行った、三百六十五歩のマーチじゃないが、「三歩進んで二歩下がる」の繰り返しで、二歩下がっても確実に一歩は前進していることを体感できるように生きたいと思ってここまできました。康○よ、若いんだから思い切ってやれ。失敗なんか恐れるな。とにかく動いて見ることだよ。
でも何で「よしこ」なの??・・・苗字から??
2月 4, 2008 1:50 am | 上野義行
上野義行さんより
お母様へ
今日は私の息子も入試でした。家内は娘の用事で出かけた為、私が迎えに動くことになったのです。試験終了時の試験会場近辺の道路は渋滞でごった返していました。わが子のために世の親御さんは、今日の試験の結果を気にしながら車の中で「できたのかな?」と思ってみえるのでしょう。車のハザードを点滅させながら、子どもとの約束の場所で待つ親御さん達。わが子を見つけて「こっちよ!」と声をかけるお母さん。
私は約束の時間にちょっと遅れて到着。そこで助手席の窓を開けて「ここだよ!」と声をかける私。息子が車に乗り込むと「できたか」・・・。私もここでは無意識に受験生の父親になっていました。
受験生のお母さんへの言葉も本当にありがとうございます。このブログを読んでいただけるお母さんの支えになる言葉を贈っていただきありがとうございました。
2月 4, 2008 11:36 am | 上野義行
とよ爺さんより
こんにちは、想いがたくさん感じられるチラシだと思います。
うちの若い子にも「見てみろ!」と話しました。
見ているだけで胸が熱くなるチラシはあまりないですから…。
まだまだ寒いです。お身体をご自愛下さい。
2月 6, 2008 9:46 am | とよ爺
上野義行さんより
お褒めいただきありがとうございます
このチラシは、包み隠さず全てをさらけ出したチラシです。本当の上野塾を知っていただきたい、大切なお子さんの塾選びをじっくり考えていただきたい気持ちから湧き上がってきた思いを綴ったものです。塾長として、父親として、ちょっとだけ長く生きた先生として、稚拙な文章ですが正直な気持ちのものです。
お恥ずかしいですが、先生にこのチラシをお送りします。岐阜の小さな塾屋の言霊を見て頂ければ幸いです。ありがとうございます。
2月 6, 2008 12:20 pm | 上野義行
ひ・み・つさんより
チラシ感想
初めまして…。
同じ時期に同じ地区のチラシを見比べました。一つは、「やる気のあるお子さんは、いらして下さい。」そしてもう一つは、「それぞれのお子さんのことを良く知った上で指導します。そして納得してから申し込んで下さい。」
子どもの性格は一人ひとり違います。違って当たり前です。相性だってあります。
保護者と教師と子ども…。糸をつむいでいくようなこの言葉に、最近では失われてきた人間の厳しさと優しさ、どちらにも根底に愛があるんだということを感じます。
2月 9, 2008 12:01 am | ひ・み・つ
上野塾 塾長さんより
じっくり読んでいただき、ありがとうございます
私の塾が本物であれば今後もこの地域に残っていくと思います。偽者ならば淘汰されていくのも当然のことです。私は今自分が立っている場所をどんどん掘り続けることだけに集中しています。周りがどんな深さであろうと私は今、全く気になりません。私自身が納得するところまで掘り続ければきっと、地域に残っていく塾になれると信じています。まだまだ私の理想郷は奥深いところに眠っているようです。
チラシに興味を持っていただき、ありがとうございました。
2月 9, 2008 12:45 am | 上野塾 塾長
ひ・み・つさんより
素朴な質問
熱いご意見ありがとうございます。
素朴な疑問です。決して批判的なものではないので、あらかじめご了承下さい。
実際の現場を見ていないので、チラシから解釈して、どんな風なのかしら?と感じたものをお尋ねします。
成績の守秘義務を守ってくださるとのこと…。
これはありがたいことです。
試験(英検、漢検などなのかしら?)の合格者をプレートに掲げること…。
これをする具体的な意図は何なんでしょう?
塾だけでなくどこの学校でも、そういったサポートをしてらっしゃいます。出来たことには評価する、これは子どもにとって、嬉しいことです。
しかしここでいつも私も迷うことは、評価される子もいればされない子もいる。
プレッシャーを感じやすい子、成績の伸び悩む子に対してのサポートはどのようになさっているのでしょうか?
子を持つ親として、ここが一番悩みます。
2月 9, 2008 5:17 pm | ひ・み・つ
中1 母さんより
職場の方、数人に「チラシに子どもさん、載ってたね」と言われました。顔も知らないのに、なぜうちの子って分かったのでしょう。身近な塾ということもあって、若い方から高齢の方までチラシを見られたようです。わざわざ、持ってきて下さった方もおみえでした。
娘によく、「蛙の子は、蛙」と言われます。「鳶が鷹を生んだ」と言われるようになって欲しいものです。
2月 12, 2008 3:47 pm | 中1 母
上野義行さんより
今回のチラシ
今回のチラシは私の想いをすべて出したものです。じっくり読んでいただきたいものです。塾を考えてみえる親御さんは折込チラシをきっと持って見えると思います。その中でも、「ここは他とは違う」と思ってもらえる塾で在りたいと思っています。「過去が今日を創り、今日が未来を創る」と自分に言い聞かせています。
いつも応援、ありがとうございます。
今、下の娘さんへの3月課題を準備しています。金曜日にお渡しします。
2月 12, 2008 11:30 pm | 上野義行
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