「まなぶ」 ということ。
意味を調べるとこれだけある。
1. 勉強する。学問をする。
2. 教えを受けたり見習ったりすることで、知識や技芸を身につける。
3. 経験することによって知る。
4. まねをする。
あくまで私個人の意見ですが、
4つの意味の中で授業を通して大切にしてほしいのは2番と4番です。
集団授業、個別指導、まなび家。。
形は違えど、基本はこの2つに集約されると思います。
まず手を動かして言われた通り、やったとおりに真似をすること。
そして知識、解くための技を身につける。
真似をして、身につけた後。ここからが大切です。
1と3の意味は自学の際に重要な部分ではないでしょうか。
特に経験から得るものは非常に大きいです。
自分でやってみたことで気づくこと、楽しいと感じること
そしてその結果得たものを人にアウトプットすることが習得へぐっと近づきます。
「教うるは学ぶの半ば」
まなぶという言葉の意味を検索する過程でこんな故事成語が出てきました。
人に何かを教えるときは、半分は自分にとっての勉強にもなるという意味です。
自ら学び経験し、その成果を人に還元することで更なる理解へと繋がる。
そんな学習が出来ると素晴らしいですね。
昨日の受験講座へ向かう西郷校の3年生たち。
バスに乗り込むとすぐに個人で小テストの勉強をする子
周りを巻き込んで、一緒になって勉強する子
多くの子どもたちが「まなぶ」を実践しています。
集団という環境が持つ力は強いです。
いい集団になってきました。これからが楽しみです。
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