中1の3学期『内申23』が、中3の2学期にはなんと『内申44』へ
インタビュー

(塾長)
こんにちは。今回は私のお願いを快く引き受けていただき、ありがとうございます。では早速、円香さんからお話を聞かせてください。あなたは中1の3学期、入塾説明会に来てくれました。その時のあなたの食入るような目で私の話を聞いてくれたことを記憶しています。その時の気持ちや、当時のあなたの様子を聞かせてください。

(円香)
私の成績に危機感を感じていた母に、ただただ連れて行かれたというのがきっかけでした。今まで塾というものに入ったことがなかったので、とても緊張していました。ここに入るのをきっかけに、「自分自身を変えないといけないな」と思って話を聞いていました。その時に塾長が話された、「それぞれが独自の花を咲かせればいいんだ」という『桜梅桃李』の話は今でも覚えています。

(塾長)
私はその時、桜梅桃李(おうばいとうり)の話をしたんだ。私は今でも全員が岐阜高校や関高校に進学して欲しいとは思ってはいないよ。自分が一番輝ける空間や時間と出会えることが最も幸せだと思うよ。では、お母様にお聞きします。入塾説明会の際、お母様は体調を崩されており、室外で話を聞いていただいておりました。私が「大丈夫ですか」とお声をかけると「娘が聞いておりますので」と仰られました。私はこの言葉に感動しました。わが子を信頼する母親の気持ちを間近に感じました。お母様のその時のお気持ちをお聞かせください。

(母)
「娘を引っ張って来たのは私でも、入塾を決めるのは娘本人だ」という思いが元々ありましたので、私が話を聞かなくとも娘が聞けば充分であると思い、「後は娘に任せた!」という感じでした。説明会終了後、「どう?出来そう?」の私の問いに「やってみる」との応えが返ってきました。

(塾長)
見事な親子の立ち位置だと思います。やるのは本人!ご尤もですね。今回の表題に掲げた内申アップのことを円香さんにお聞きしましょうか。あなたは入塾当時、内申点が23でした。それが中3の2学期に内申44まで伸びて行きました。これは自分の中で何が変わって行ったのでしょうか。

(円香)
成績が伸びる度に、両親や祖母が素直に喜んでくれました。期待に応えられない結果をとるのが怖かったというのも正直ありました。祖母が喜んでくれるのが本当に嬉しかったので、『ただ前回よりも上へ』と思い、取り組んでいました。やればやっただけ成績が伸びて行ったことに喜びを感じていました。

(塾長)
今よりも良くなりたいという思いが大切なのですね。ではお母様にお聞きします。内申点、期末得点が伸びていく娘さんを日々ご覧になっていて、『ここが変わった』という点を教えていただけませんか。

(母)
そうですね。私たち親の言うことに耳を傾ける様になったと感じました。娘に関しては「素直さと学力」は正比例していました。入塾前は親の言うことに反抗してばかりで、学力もさんざんでしたが、上野塾さんの先生方に身内のような愛情を注いで頂いているうち、不思議なことにとげとげしくて扱いにくかった娘が、素直な子になってきたのです。そうしているうち、本当に不思議なのですが次第に成績も上がってきたのです。

(塾長)
はい、私も当時それを感じていました。今私が子どもたちの前で言う言葉があります。「素直さ・謙虚さ・勉強好き」です。大切な要素だと思います。では円香さん、当時のあなたの成績カルテをみると中2の10月懇談にこんな記載があります。『パソコンやメールや電話に長い時間を費やしている』と記されていますが、気持ちが切り替わったのはいつ頃ですか。またそれはなぜですか。

(円香)
自分でははっきりとわかりませんが、確か、中2の冬頃だったと思います。「関高校に行きたい!」と強く思いました。ただでさえスタートに出遅れていた私が、関高校に合格するには人並みの努力ではいけないなと思い、勉強への本気のスイッチが入ったと思います。

(塾長)
本気のスイッチと表現してくれましたが、入塾前の学習法と中3の頃の学習法はどう変わったのか教えてください。

(円香)
成績が伸びていくうちに、自分に完璧を求めるようになりました。学校のテストは出る範囲、教材がだいたい分かっていたので、答えを覚えてしまうくらい何度もやり込みました。わからないところが残っているのが嫌だったので、学校や塾でその日の間に解決するように質問に行っていました。塾の授業が学校の授業の予習になることが多かったし、「努力の結果」や「eトレ」で何度も何度も復習できました。特に特別なやり方はありませんが、ただただ目標に向かって前を見ていたと思います。

(塾長)
先ほどお母さんが言われた「素直さと学力の正比例」ですね。そして自分に妥協しない強い心ですね。ありがとう。円香さん、あなたの今の夢は何ですか。

(円香)
夏に留学を経験させてもらったのをきっかけに、海外で日本からの留学生を支えるエージェントの仕事にすごく魅力を感じています。

(塾長)
そう、留学したの。それはいい経験をしたと思うよ。お父さん、お母さんに感謝するのですよ。内申23から44への成長は、普通では考えられないことです。あなたがどんどん変わっていく姿を見て、周りの友達や先生からどんなことを言われましたか。また嫌がらせなどありませんでしたか。もしそういったことがあったならば、それをどのように乗り越えてきましたか。

(円香)
嫌がらせは特になかったと思います。ただ、中1のころに仲良くしてもらっていた友達に、「真面目になってまったでつまらん」って冗談がてら言われた記憶はありますが・・・(笑)でも『自分は自分!』と言い聞かせていました。

(塾長)
強い子だ。では今の様子やこれからの自分の進む道を聞かせてください。

(円香)
ぼんやりとですが、将来にやりたいことが見えてきたので、中学の頃から好きな英語をもっと伸ばしていきたいです。今の力ではまだまだですが、国公立大学に行ける力を付けていきたいです。

(塾長)
中学生の後輩たちへのメッセージをお願いします。

(円香)
高校受験は何とかクリアした私ですが、まだまだ精神的な弱さを十分に克服できていないのが現状です。そんな私が後輩のみなさんに何かものを言える立場ではないかもしれませんが、今の自分に満足していない人は、一度違った環境に身を置いてみるのも良いのではないかと思います。また、他人の意見を聞くことも大事だと思います。現に、私は温かくも厳しい塾長の言葉に支えられてきたからこそ今の自分があると思います。私も決して勉強は好きではありません。でも良くなりたいと思っています。「勉強から逃げないで真正面からぶつかっていくと、必ずいい結果にたどり着く」と、上野塾で学べました。

(塾長)
嬉しい言葉をありがとう。では、お母様。中学生をお持ちの親御様へのメッセージをお聞かせください。

(母)
「自分の持っている力を最大限に引き出して欲しい」と、親ならば誰でも願うところだと思いますが、「親の心子知らず」反抗期の年頃である子どもの方は、とても大切な時期であるのにもかかわらず、非常に精神的に不安定で腫物に触る様な扱いをされている親さんも少なくないと思います。岐阜にも色々なタイプの塾がありますが、上野塾さんは親の代わりになって、叱咤激励を繰り返し、個々の力を引出して下さる塾だと思います。

(塾長)
上野塾にご賛同をいただき、感謝しております。ありがとうございます。今日はお忙しいところ、わざわざ時間を割いていただき本当にありがとうございます。


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